
毎年100社を超える企業が新たに株式上場を果たす一方で、上場企業の会計や内部統制を担う人材は大幅に不足しております。
一部の上場会社では、決算業務を行う社内人員よりも、会計監査に従事する外部人員の方が多い、という現象さえ見受けられます。
会計監査人の独立性が強く求められるようになり、企業に対して積極的に指導的機能を果たすことが難しくなっている現状において、私たちは、企業側の立場に立ち、共に決算体制の構築を担うことこそが、社会インフラたる会計専門家としての使命と考えております。
その信念のもと、私たちは「みらい会計舎」を創業しました。高度な職業倫理を堅持しながらも、企業と同じ立場で課題に向き合い、共に汗をかき、考えるパートナーとして、皆様の信頼にお応えしてまいります。